ポータブルオーディオプレーヤーの日本シェアは
昨年末ではSONYとAppleがそれぞれ50%前後。
昨年末ではSONYとAppleがそれぞれ50%前後。
そのSONYはハイレゾ音源普及へむけて尽力している。
ハイレゾ対応品のみでのシェアはほぼ独占で、
他社ではHibino(日)、iriver(韓)が販売している。
このハイレゾ、キャッチコピーは”CDより良い音質”である。
デジタル音の音質はビットレートで比較できる。
種々のビットレート*を比較すると下の通りだ。
*ビットレート[bps]:1秒間に含まれるビット数量(bits per second)
この通りハイレゾ音源はCDを凌ぐといえる。
一応書いておくと、ビットレートは
“ビット数×サンプリング周波数* ” で表すことができる。
*サンプリング周波数[Hz]:1秒間にアナログからデジタルへ変換する回数
*サンプリング周波数[Hz]:1秒間にアナログからデジタルへ変換する回数
CDは16bit, 44100Hz, さらにステレオなので×2で1411kbps、
ハイレゾ音源は24bit, 96000Hz, ステレオなので×2で4608kbpsとなる。
ちなみにmp3はCDと同様16bit, 44100Hzであるが最高でも320kpbs。
mp3は人間が聴こえにくい周波数をカットすることで圧縮されているためで、
CDに対し4割以上音が少ないことになる。
CDに対し4割以上音が少ないことになる。
まあ私はCDとMP3の音の差すらもあまりわからないので、
ハイレゾ音源など私にはオーバースペックであるが。
ハイレゾ音源など私にはオーバースペックであるが。
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